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与党には怒号、野党には甘言、「リベラル派が陥る独善」を地でいく朝日

市民連合から野党共通政策の提言を受け、発言する立憲民主党の枝野幸男代表(右端)=8日午前、参院議員会館

◆不寛容に寛容を主張

 リベラル政治学者が、リベラル派の政治家の陥る独善を、リベラル紙の朝日紙面で指摘していたので興味深く読んだ。「(多様性の問題でも)寛容になれ、と不寛容に主張する。政治とは自分の信条の純度を上げてそれを実現することだと信じ、四角四面で潔癖主義のピューリタン化してしまっている」(朝日9日付「選挙を考える」インタビュー)

 多様性に限らず何事においてもリベラル派は不寛容だ。そう語るのは専修大学教授の岡田憲治氏である(専門は民主主義理論)。

 今春まで小学校のPTA会長を3年務め、義務と負担でがんじがらめの組織を改善しようと意気込んだが、気付けば周囲は敵だらけ。筋論を言えば人は付いてくる、という誤った考えにとらわれていたことに気付き、同じ視点で政治を評価していた自分の姿勢を猛省したという。


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