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「都議会やじ」で謝罪経緯は追ったがセクハラに関心薄い文春、新潮

◆内幕がなかった文春

 都議会セクハラやじ騒動は、予想通り、韓国や米国にまで拡大している。これは「慰安婦」攻撃に晒されているわが国にとって、もっとも起こしてほしくない問題だった。「性的虐待」「女性の人権を軽視する国」というイメージに繋げられやすいからだ。

 “犯人”がすぐに名乗り出て謝罪し、即座に処分が下されれば、ダメージは最小限で収められた。しかし、事態は逆の最悪の展開をする。“犯人”はしらを切り、詰められて一転白状し、“被害者”は海外に“告げ口”をした。

 後になって“被害者”がある種の「札付き」であることが分かっても、一度ついたイメージは一人歩きをし、修正して原状回復することが不可能になる。「身内の恥を晒して、家名に傷をつける」ことに、犯人も被害者もお構いなしだ。


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