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パラ報道と谷垣氏インタビュー、見事に“切り取った”毎日の見出し

「父さん、カッパになれたよ」競泳女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)決勝で泳ぎを終えた山田美幸=25日、東京アクアティクスセンター

◆重みがある「自助論」

 評論家の石平氏の趣味は写真撮影。それは「美しいもの」を自分の目で発見し、写真に“切り取る”面白さだという(産経「話の肖像画」29日付)。新聞の見出しも同じではないか。こちらはニュースを切り取る。とりわけスポーツ面がそうだと思う。

 パラリンピックではこんな見出しに心が引かれた。いずれも毎日。「友よ、さあ行きまっせ」(友の形見の矢入れと出場する関西出身アーチェリー・上山友裕選手=26日付)、「父さん、カッパになれたよ」(最年少14歳で女子100メートル背泳ぎ銀メダル・山田美幸選手=同)、「13年ぶり、至福の金」(ロンドン大会以来の100メートル自由形金メダル・鈴木孝幸選手=28日付)。

 毎日29日付1面トップは「こういうのが障害者なんだ」。この切り取りにも心が引かれた。自民党総裁選を控え「迫る」とのロゴ入り企画記事で、谷垣禎一・元自民党総裁の近況をインタビューを交えて伝えている。


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