ワシントン・タイムズ・ジャパン
«
»

タリバンへのジェンダー論から番組の自己批判になった「サンモニ」

カブールの国際空港に避難するアフガニスタン女性=2021年8月26日(UPI)

◆フェミニストが楽観

 世界はアフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが返り咲いたことに当惑している。デルタ株に置き換わった新型コロナウイルス感染第5波の話題が報道番組を埋め尽くす中で、22日放送のTBS「サンデーモーニング」はアフガン情勢も取り上げていた。だが、タリバンと女性の権利で対極にあるフェミニストの出演者の発言を、司会の関口宏氏が番組の謝罪をもって引き取る珍展開だった。

 番組は、かつてのタリバン政権が、世界遺産・バーミヤンの石仏を「偶像」として爆破したことや女性の就労、教育を認めないなどイスラム主義支配を敢行したことを指摘。2001年に9・11同時多発テロの被害を受けた米国が、実行犯のテロ組織アルカイダをかくまったアフガンを攻撃、米軍などによる占領から撤退までの20年をおさらいした。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。