ワシントン・タイムズ・ジャパン

人権第一の「現行憲法」を皇室の上位に置き敬語を一切使わない朝日

1月18日、参院本会議場に天皇陛下を迎えて開会式が行われた(UPI)

◆「ご一家」の「ご」省く

 福祉施設でホームレスの就職活動に立ち会ったことがある。面接のマナーを学ぶため高校の就活担当の先生を招き、指導を受けていた。難しかったのは敬語。「面接に来た」は「参りました」、「資料を見た」は「拝見しました」。敬語を使っていない身には言いづらく、とりわけ、へりくだる謙譲語は苦手。先生は「気持ちだけは丁寧にいきましょう」と励ましておられた。

 この記憶が蘇(よみがえ)ったのは、皇位継承の在り方を論じた朝日の10日付社説「皇族数の確保 国民の理解が欠かせぬ」を読んだからだ。その中で「国の制度を特定の一家が担うことの難しさ」と、皇族のことを「一家」と呼んでいた。繰り返すが「一家」だ。他紙はいずれも「ご一家」なのに朝日だけが「一家」。尊敬の意を添える「御」を省いている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。