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サイバー攻撃巧妙化でデジタル社会の基盤が蝕まれていると米紙警鐘

国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」のWEBサイトで報告されたスパイウェア「ペガサス」 (「アムネスティ・インターナショナル」のWEBサイトより)

◆露が国家的な関与か

 大規模なサイバー攻撃、サイバースパイの報道が続いている。イスラエルのIT企業、NSOグループのスパイウエア「ペガサス」が悪用され、国家元首、反体制派ジャーナリスト・活動家の通信が傍受されていたことが明らかになったばかりだ。米紙ポリティコは、近年の国家の関与が疑われるサイバー攻撃によってデジタル化が進んだ社会、経済の基盤そのものが揺らいでいると警鐘を鳴らす。

 昨年12月、米サイバーセキュリティー企業「ソーラーウィンズ」がサイバー攻撃を受け、同社の製品を導入している企業が被害に遭ったことが明らかになった。米CNNによると、「少なくとも9連邦政府機関が標的となり、…少なくとも100社が被害を受けた」。米情報機関は、「攻撃はロシア発」と結論付け、ロシアの国家的関与が疑われている。


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