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遺伝子操作、動物実験による医薬品開発の現状を特集したNW日本版

◆老化プロセス変える

 新型コロナウイルスの中国・武漢ウイルス研究所流出説が強まっている(本紙5月31日付1面)。この研究所では何十種類もの小動物の血液中成分である血漿(けっしょう)を調べ人体実験もしていたとみられ、その目的、目指すところは何なのかなどの疑問も起きてくる。

 コロナウイルスワクチンの話題と直接関係はないが、現代の医薬品開発の手法について、ニューズウィーク日本版5月25日号に、11㌻に及ぶスペシャルリポート(「老いを止める『秘薬』を求めて」など)が載っている。医薬の開発、製造の技術進歩はとどまるところを知らない。遺伝子操作は今や万能性を帯びてきたし、小動物の血漿中のタンパク質を追究し、それを人間の疾病治療に利用するという手法も当たり前になってきた。


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