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コロナ禍での安全な五輪開催へ努力を求める産経など、朝日は中止論

◆IOC批判まで展開

 「冷静に、客観的に周囲の状況を見極め、今夏の開催の中止を決断するよう菅首相に求める」

 東京オリンピック開幕まで2カ月を切る段階に入っても、五輪とそれに続くパラリンピックの開催か中止・延期をめぐる論争が依然として続いている。各紙論調は通常の2本分のワイド・スペースで、この問題を論じた。冒頭は五輪・パラリンピックの中止を掲げ、菅義偉(よしひで)首相に迫った朝日(5月26日付、以下各紙とも同月)の社説である。

 新型コロナウイルス禍の収束に手間取り、先が見えない。東京都などに発令中の緊急事態宣言も今月20日まで延長された。世論調査も中止や再延期を求める声が強い。


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