ワシントン・タイムズ・ジャパン
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コロナワクチンへの不信感を煽りながら接種が遅いと批判する現代

◆接種態勢の不備指摘

 新型コロナウイルスワクチンの接種がようやく回り始めた。これからどんどん加速していき、予定を前倒しして、高齢者以外へも広げていくことが期待されている。

 その中でワクチンへの不信感を煽(あお)る報道が一部にある。週刊現代(6月5日号)が「『自分は打たない』と決めた医師たちの意見」を書いている。「ワクチン接種が始まって3カ月強の5月21日までに、85名の日本人が接種後に亡くなっている」とし、幾つかの具体例を挙げているが、どれも接種後に亡くなったという事実だけで、ワクチンが原因で亡くなったという医学的根拠は示していない。ちなみに「政府はこれらの人たちの死とワクチンの直接の因果関係を認めていない(一部は調査中)」。家族を失った方々にはお気の毒だが、「ワクチン以外考えられないでしょう」は個人の感想にすぎない。


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