ワシントン・タイムズ・ジャパン
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マルクスとケインズに焦点を当て、来るべき世界を予測する東洋経済

◆形を変える資本主義

 経済思想史の中で世界を変えた経済学者を2人挙げよと言われれば、おおよその人はマルクスとケインズの名を並べるに違いない。前者は資本主義を否定し、暴力革命を通し理想郷としての共産主義世界実現を唱えたのに対し、後者は世界をどん底に落とした大恐慌に対し積極財政政策を論じ危機を乗り越えさせた人物である。新型コロナウイルス拡大で世界が混沌(こんとん)とする中、金融資本主義が跋扈(ばっこ)し所得格差が拡大、さらに気候変動による災害が世界各地で頻繁化すれば人類の不満と不安は増大するばかり。

 そんな状況下にあって週刊東洋経済(4月10日号)は前述の2人の経済学者に焦点を当て、来るべき世界を予測する。


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