«
»

原発の無防備には怒り、日本国家の無防備には知らんぷりの左派紙

◆水際阻止がより安全

 左も右も憤慨している。

 「少なくとも1カ月以上、テロリストの侵入などにつながりかねない危険な状態が続いていた。信じがたい事態である」(朝日3月24日)

 「安全に対する意識が根本から問われる深刻な事態である」(産経3月28日)

 東京電力柏崎刈羽原発のことだ。地元紙・新潟日報もこう書く、「またもずさんな実態が明らかになった。あまりのひどさに言葉を失う」(3月18日、いずれも社説)。

 同原発では核物質防護設備の計15カ所で機能が喪失し、検知ができない状態にあり、外部から簡単に入れた。それが原発テロリストなら、フクシマどころの話ではなくなる。それで原子力規制委員会は、安全重要度などが4段階で最悪の「赤」と暫定評価した。憤りはうなずける。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。