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「車載用電池」強化へ開発と原材料確保に全力をと力説する読売社説

◆依然利点大きい原発

 東日本大震災から10年が過ぎた。東京電力福島第1原発事故から10年でもある。

 この間、日本のエネルギー事情は大きく変わり、原子力が大きく落ち込む一方で、太陽光発電や風力など再生可能エネルギーの開発が進んだ。

 もっとも、前回の小欄でも取り上げたが、当初から予測された通り、エネルギー政策上最も重要な安定供給の面で、天候に影響される再生エネの欠点が、この冬の電力需給逼迫(ひっぱく)で明らかになっている。

 3月12日付の朝日社説「いま再び脱原発の決意を」と、毎日社説「原発のこれから 現実直視し政策の転換を」は、その見出しの通り、相変わらず脱原発を唱え、「再生エネの拡大」を強調するばかりである。


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