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脱炭素でEU・中国の後塵を拝する日本の起死回生策を特集した3誌

◆試練迎える基幹産業

 このところ日本社会において「脱炭素」が頻繁に取り上げられるようになってきた。もっとも脱炭素に今、敏感に反応しているのは産業界で危機感すら持っている。脱炭素への取り組みは欧州連合(EU)が先陣を切っているが、中国も本格的に乗り出し、日本もようやく重い腰を上げたという感じだ。果たして脱炭素で日本は世界を牽引(けんいん)していけるのか。

 そんな時代の潮流に対し、経済誌3誌がこぞって特集を組んだ。週刊ダイヤモンドは2月20日号で「3000兆円マネーが動く脱炭素完全バイブル」と題して企画を組めば、週刊エコノミスト(3月2日号)で「急成長!水素 電池 アンモニア 脱炭素で大ブーム」と見出しを躍らせる。週刊東洋経済はすでに2月6日号で「脱炭素サバイバル」と題して特集を組んでいる。


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