ワシントン・タイムズ・ジャパン

政治闘争思わす紙面作りでジャーナリズムと無関係の赤旗に近づく朝毎

◆“手柄話”を垂れ流し

 随分、昔の話だが、東京・代々木にある「日本共産党本部ビル」をアポなしで訪ねたことがある。現在のビルは党創立80年の2002年に建てられた新ビルだが、当時は印刷工場を思わせる旧ビルだった。玄関から入るや、屈強な「防衛隊員」(共産党青年組織「民青」ではそう呼んだ)が駆け付け、つまみ出されてしまった。今も党本部の内部にはそうそう入れまい。

 その党本部ビルを朝日と毎日の記者が訪ねている。それも共産党の心臓部とも言える機関紙「しんぶん赤旗」の編集局内だ。そして11月下旬にこんな記事が載った。

 朝日=「赤旗」、党活動と報道の間で 「桜」記事がジャーナリスト団体「大賞」(11月28日付「メディアタイムズ」)

 毎日=「桜を見る会」スクープ、赤旗 視点変え、見えた腐敗(30日付夕刊「特集ワイド」)


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