「家族」重視の改憲派にとって「鬼滅」人気は追い風、保守紙は目を覚ませ
◆作品の通底に「家族」
劇場版アニメ「鬼滅の刃(やいば)」の人気ぶりは、あらゆるメディアで報じられ、ちょっとした社会現象になっている。朝日11月27日付テレビ番組欄の「記者レビュー」は「鬼滅」の主人公、炭治郎を演じる人気声優の花江夏樹氏に密着したTBS系「情熱大陸」(22日放映)を紹介していた。
花江氏は高校生の時、母を亡くし、「三日三晩泣き続けた。その時の気持ちはすごく鮮明に覚えていて、…大切なものが無くなってしまうシーンとかは、今も思い出しながら演じていますね」と語る。炭治郎は家族を殺された悲しみを抱え、鬼になった妹を人間に戻そうとあがく。「その叫びが心を打つのは、花江の家族への思いがあるからだろう」と記者は書く。タイトルに「『鬼滅』声優の家族愛」とあった。
...【全文を読む】
[地球だより]
[中国発新型肺炎]
[明日へのノート]
[美ら風(ちゅらかじ)]
[宗教]
[PICKUP]
[安全保障]
[憲法改正]
[2020年米大統領選]
[テロ]
[米大統領選]
[環境]
[共産党ウォッチ]
[中国覇権主義]
[科学技術]
[北暴走]
[月刊朝鮮]
[LGBT]
[原発]
[データを読む]
[パトリオットTV]
[北方領土]
[衆院選2017]
[世日クラブ]
[平昌五輪]
[熊本地震]
[朝日新聞虚報問題]
[沖縄時評]
[慰安婦]
[米朝首脳会談]
[世界の潮流]
[北朝鮮拉致]
[参院選]
[2018沖縄県知事選]
[新東亜]
[2018米朝首脳会談]
[トランプ勝利]
[GSOMIA破棄]
[難民]
[参院選2019]
[香港デモ]
[大阪G20サミット]
[2018W杯]
[韓国輸出管理]
[台湾総統選]
[薬物]
[2018南北首脳会談]
[テロ等準備罪]
[金正男氏暗殺]
[宜野湾市長選]
コメント