中国の原発は容認し日本の原発は否定する朝日のダブルスタンダード
◆しわ寄せ受ける弱者
「エネルギーが不足した時にまず第一にしわ寄せを受けるのは(社会の)下積みの人たちです」
かつて朝日新聞に大熊由紀子さんという科学部記者がいた。同社初の女性論説委員も務めた人で、原発容認論者として知られた異色の記者だった。1979年の米スリーマイル島原発事故の直後、朝日新聞労組の集会に呼び出され、原発推進論を糺(ただ)されたが、毅然(きぜん)として容認論を貫いた。冒頭の言はその時のものだ。
福島第1原発事故後、その考えに変わりはないかと後輩記者に問われた大熊さんはこう答えている。
「かわりません。エネルギーがあるから人工呼吸器も動く。エネルギーが乏しければ必ず弱者にしわ寄せがいきます」(朝日2012年1月18日付夕刊)
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