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サウジのイスラエルとの国交正常化はまだ先と指摘する米タイム誌

◆国王の正統性と関係

 イスラエルとペルシャ湾岸のアラブ・イスラム国家、アラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンが米国の仲介で国交を正常化させたことで、次はサウジアラビアかという観測がしきりに流れている。

 トランプ米大統領は、サウジが続くことに期待を表明、ポンペオ国務長官も14日のファイサル外相との会談でイスラエルとの国交正常化を要請した。

 ところが、サウジから前向きな反応は今のところ出ていない。アラブの大国であり、メッカ、メディナというイスラム教の第1、2の聖地を擁するサウジの動向は、中東全域に大変な影響を及ぼすことは間違いなく、慎重な対応を迫られているというところか。

 米誌タイムは、「あまり期待しない方がいい」と専門家らの指摘を伝えている。


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