ワシントン・タイムズ・ジャパン

国民を「うつ」に追いやるコロナ禍の状況改善を菅首相に求めた新潮

◆ストレスで自殺急増

 芸能人の自死が相次いだ。コロナ禍で仕事(収入)が減る、人と会わない、孤立化など、さまざまなストレスを抱え、それらが積もり積もって極端な選択をした、と分析されている。一般人とて同様だ。自分は大丈夫と思っていても、知らないうちに内側にストレスを溜(た)め込んで、自分で処理できない段階に近づいても、気付かない人が多いのではないだろうか。

 週刊新潮(10月8日号)が「竹内結子と三浦春馬」の特集を載せており、これに関連記事「自殺急増『コロナ鬱』の早期発見法と防ぎ方」が続いていて、ページを繰(めく)る手が止まった。

 実際、この時期、自殺は増えているのだろうか。同誌が厚労省と警察庁の速報から引用した数字を見ると、「8月の自殺者数は1849人で、前年同月比で246人増えた」という。


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