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核ミサイルよりブースターに拘泥する愚かさ指摘した「プライムニュース」

◆腑に落ちぬ配備停止

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画が突然停止となったのは、迎撃ミサイルのブースター(補助推進装置)の落下を制御するのが難しく、民家に落ちて犠牲が出る危険があるからだという。

 だが、待てよ。それでなぜ配備停止になるのか。日本を攻撃するミサイルを迎撃できなかった場合の被害と、ブースター落下による犠牲とどちらが大きいかなど比べるまでもないはず。しかも、北朝鮮などによるミサイルの脅威は高まっている中での配備停止だ。まったく腑(ふ)に落ちない。

 河野太郎防衛相が配備プロセスを停止すると発表した翌日(16日)、BSフジ「プライムニュース」で、司会の反町理(フジテレビ報道局解説委員長)が、筆者とまったく同じ疑問を呈した。


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