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戦前・戦中は戦争を煽り、今は反安倍を煽る朝日の変わらぬ煽り体質

◆憎悪むき出しの特集

 社会学者で僧侶の故・大村英昭氏がこうおっしゃったことがある。

 「現代人は、欲望や情念を煽り追い立てる『煽(あお)りの文化』にとらわれています。それに対し、日本人古来の文化は『鎮(しず)めの文化』でした。時代の曲がり角ごとには心鎮まって反省するような時間が必要なのではありますまいか」(NHK人間大学『鎮めの文化 ~欲望社会と日本人の心』1995年7月)

 その頃、阪神大震災と地下鉄サリン事件をめぐってメディアはセンセーショナルな報道を繰り広げた。大村氏はそれを憂い「鎮め」を提唱された。家を建てる前の地鎮祭や菅原道真公の怨霊(おんりょう)鎮めに始まる北野天満宮など、わが国の祭礼には何かを鎮める趣旨のものが多くある。緊急事態といった国の曲がり角には「煽り」ではなく「鎮め」を思い起こそう、と。


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