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「第1段階」合意で中国の構造改革先送りに米国を厳しく叱咤した産経

◆構造問題が最も重要

 「この合意を中国の構造改革につなげよ」(日経17日付)、「米中部分合意/対立終結への道険しく」(東京)、「米中貿易合意/構造改革を進めるには」(朝日18日付)、「米中貿易協議/米国は構造改革を促し続けよ」(本紙)、「米中貿易協定/本丸は中国の構造問題だ」(産経20日付)、「米中が貿易合意に署名/対立の『核心』は依然残る」(毎日)――。

 米中が貿易協議での「第1段階」で合意文書に署名したことを受けて、各紙が論評した社説の見出しである。

 見出しからも想像できるように、朝毎なども含め各紙とも中国の構造問題を、大きな課題あるいは核心と捉えていたのは意外であった。

 もっとも、社説の内容には大きな違いがあった。これも意外だったが、米国に対して最も厳しい論調なのが産経だったのである。


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