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「アイデアを無断使用」と「寅さん」の監督を告発、独占取材のポスト

◆文春砲でも人気低落

 週刊文春のスクープは“文春砲”と呼ばれもてはやされているが、必ずしも部数増や週刊誌の人気回復につながっていないようだ。月刊「THEMIS」1月号で文藝春秋関係者は「19年10月、『週刊文春』は菅原一秀経産相と河井克行法務相の公選法違反疑惑スクープで、立て続けに辞任に追い込んだ。記事は各方面で話題になり、編集部も大いに気勢を上げたが、部数はなんと前年割れ。ラグビー日本代表の快進撃を特集した『Number』で収支をカバーする始末だった。返品率も50㌫前後と、完全に危険水域を超えた」という。

 THEMIS誌はこの現状を、文春砲の「内容は政治家や芸能人の恋愛・不倫といった醜聞が多い。要するに社会に疑問を投げかけるものではなく、『話題は数日で忘れ去られる(後略)』(文春関係者)のだ」「人の名前が代わるだけのマンネリ記事に、読者が興味を持ち雑誌を手に取るはずがない」と分析している。


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