«
»

司令官殺害で中東不安定化もイランの軍事行動は縮小と予測する米紙

◆意図的に攻撃を抑制

 イランの精鋭コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害で、米イラン間の緊張が高まる中、中東情勢の不安定化、不透明化が懸念されている。中東専門家のエリオラ・カッツ氏は米政治専門紙ザ・ヒルで、「短期的には中東は不安定化し、一触即発の状態が続くが、長期的にはイランの作戦は大幅に縮小する」と予測している。

 イランは司令官殺害の報復として、イラク北部の2カ所の米軍基地をミサイルで攻撃した。発射した15発中、基地に着弾したのは11発。しかし、人的被害はゼロで、物的被害も最小限だった。これまでのイランによる精度の高いミサイル攻撃と比較すると「まったく対照的」であり、イランが意図的に攻撃を抑制した可能性があるとカッツ氏は指摘する。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。