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令和時代の暗い未来像を描きながら解決策は何も示さぬ現代と朝日

◆地方の現状を知らず

 「これから3年で起きること」という見出しに引かれて週刊現代(5月25日号)を手にした。「昭和・平成時代の常識はもう通用しない」とある。「令和」になったからといって、くっきりと時代が変わるわけではないが、技術革新や高齢化、人口減少など社会構造の変化を目の当たりにすれば、確かに昔の常識は通じなくなっているとの実感はある。

 では、これから、しかも「3年」の間にどのような変化が起きるというのだろうか。

 同誌は「まずは町の光景が変わっていく。都市近郊が高齢者だらけになる」と予測する。地方ではなく都市近郊が高齢者だらけとはどういうことか。就労人口の減少が原因だ。老朽化した都心のオフィスがマンション、ホテルに建て替わり、地方からの移住者が入って、人口の集約化が進む。そこへ郊外の高齢者が移住して来る、というのだ。


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