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秋篠宮殿下の皇室の制度的問題への危機感を薄めて報じた文春・新潮

◆ご発言の波紋広がる

 天皇の退位、即位があり令和の時代が明けた。年末年始のような雰囲気の中で新しい年を迎え、皇室の弥栄(いやさか)を祈る声が八島に満ちあふれた。

 週刊誌にとってはこの慶事も“売らんかな”の材料となるのはあさましい限りだ。話題が集中したのは即位された新天皇、皇后両陛下ではなく、秋篠宮皇嗣殿下であった。

 週刊文春(5月2・9日号)は「新天皇を悩ませる秋篠宮さま『即位拒否』」の記事を載せた。事の発端は4月21日付の朝日新聞が朝刊1面で報じた秋篠宮殿下の「即位拒否」とも取れる発言だ。


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