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トルコの台頭を受けて米国の無策に警鐘鳴らすブルームバーグ通信

◆中東の第3の勢力に

 トルコをめぐる動きがこのところ慌ただしい。シリア内戦で米国主導の有志連合に協力したトルコだが、内戦の終盤に向かってシリアのアサド政権、ロシアへの接近を強めている。ロシアの迎撃ミサイル導入をめぐって米国と激しく対立しており、中東で、親米勢力、イランに次ぐ「第3の勢力」として台頭、中東の勢力図が大きく変わろうとしている。

 レバノン出身で、ワシントンのシンクタンク、湾岸アラブ諸国研究所の常任上級研究員フセイン・イビシ氏は、米ブルームバーグ通信への寄稿で、「中東が急速に変化しているにもかかわらず、米国は情勢を把握することも、対応することもできないようだ」と警鐘を鳴らした。


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