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子供の学習教材にはお薦めできぬ朝日「いちからわかる!」ニュース解説

◆低迷の社民を俎上に

 朝日朝刊に「いちからわかる!」と題した問答形式のニュース解説欄がある。「森の賢者・フクロウからの質問をわかりやすく解き明かす」というのが売りで、2月には同欄を切り抜いて貼るノートまで発売した。

 朝日デジタル版には「ノートに貼っていくだけで、時事問題の知識が得られます。切り抜いた記事に線を引いて理解を深め、図表を読み解く力も鍛えられる線引き学習もできます」とある。1冊で1カ月分(24頁)が貼れ、お値段は180円。子供の学習教材に供したいらしい。が、学習にふさわしい内容なのか、いぶかる。

 例えば、2月28日付を見てみよう。テーマは「社民党『存続の瀬戸際(せとぎわ)』、どういうこと?」。見出しには「政策転換(てんかん)し低迷。今夏は『政党要件』を満たせるかの危機」とある。政界では話題にならない社民党を俎上(そじょう)に載せている。


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