少数例外をもって「多様化する家族」とタレ流した詐欺まがいの報道
◆「家族観対立」で毎日
家族のあり方をめぐる論議が今年、本格化しそうだ。毎日9日付は、自民党が不妊治療の技術高度化や「家族観多様化」を背景に、党内のプロジェクトチーム(PT)や法務部会で、第三者が関わる生殖補助医療での出生子や性同一性障害の親と子の立場を定める新法を検討するとしている。
これは昨年、最高裁が性同一性障害で女性から性別変更した夫の妻が第三者の精子を使って人工授精し出産した子供について、夫を初めて「実父」と認めたからだ。だが、夫に生殖能力はなく、最高裁でも5人の裁判官のうち2人が「実父」に疑問を呈した。
果たして家族制度をやすやすと変えてよいものか。自民党内にも批判があり、「現行法が想定していない『新たな家族像』の定義には、紆余(うよ)曲折がありそうだ」と、党内リベラル派と保守派の「家族観対立」を毎日は報じている。
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