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子供を生まない女性、口出しタブーの風潮

自由強調は未熟な精神性

 世の中、「ダイバーシティ」(多様性)が大流行である。日本では近年、多様な人材の積極登用など、企業活動の分野で多用されていた外来語だが、今は経済から教育・文化まで、幅広い分野で使われている。多様性を認めることは社会の成熟度の指標であるとして肯定的に受け止められている。

 東京都渋谷区は少数者を尊重する社会を築くとして、同性カップルに「結婚に相当する関係」(パートナーシップ)を認めて、証明書を発行することを盛り込んだ条例案を議会に提出した。ここでも一つのキーワードになっているのは多様性だ。

 だが、ここまでくると、ダイバーシティの暴走というほかない。多様性は両刃の剣のようなもので、組織のパフォーマンス向上に役立つこともあるが、無原則に認めていたら社会の秩序崩壊につながる。守るべき原則の最たるものは自然の摂理に反しないこと。人間で言えば、生物としての原則に従うことだろう。


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