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目覚めよ沖縄県民、対中融和は侵略を招く

目覚めよ沖縄県民、対中融和は侵略を招く

南西諸島防衛めぐる論争 闊歩する沖縄版「白旗・赤旗論」

《 沖 縄 時 評 》

 白旗・赤旗論をご存じだろうか。かつてロンドン大学教授の森嶋通夫氏が「もしソ連が侵略してくれば、白旗と赤旗を掲げて降伏すれば、被害は多くないからよい」と言った。

 これに対して東京都立大学名誉教授の関嘉彦氏は「ソ連は共産主義の支配の拡大のために機会さえあれば、武力侵攻も辞さないから、しかるべき防衛力を整備し、足りぬところは民主主義の価値観を共有する同盟国の米国に頼るべき」だと反論。世に「森嶋・関論争」と呼ばれた(1979年、月刊『文藝春秋』誌上で)。

 どちらが正しかったかは明白だろう。白旗も赤旗も国民を守ってくれない。ひとたび降伏すれば、自由を奪われ、生存を得ても生きる屍(しかばね)と化す。だから先人は言った、「自由か、然(しか)らずんば死を」(米国独立の士、パトリック・ヘンリー)。それが人間の矜持(きょうじ)である。


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