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新型肺炎で露呈したもの 中共独裁の隠蔽体質

日本の有事対応に重大欠陥

 新型コロナウイルスのニュースであふれ返り、パニックのような状況が起きる中で、この欄で新型肺炎以外のどんなテーマを取り上げたとしても、読者の関心は引かないなと迷っていたら、26日発売の保守系の「Hanada」と「WiLL」の4月号がこのテーマで大特集を組んだ。

 それぞれ「新型肺炎の猛威と習近平独裁」「習近平よ、世界に向けて詫びの一つも言ってみろ!」と銘打っている。日ごろから中国を厳しく批判する両誌だけに当然のことではあるが、新型肺炎で世界中が混乱するこの時ぞとばかりに、共産党一党独裁体制の宿痾(しゅくあ)をあぶり出している。

 中国共産党の最大の欠陥として常に挙げられるのが「隠蔽(いんぺい)体質」だ。それについては、特集外のコラムだが、産経新聞ワシントン支局長などを務めた湯浅博の論考「文明の不作法 ビッグ・ビラザーに温情はいらない」(「WiLL」)の次の部分が明快に示している。


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