ワシントン・タイムズ・ジャパン

【福井県】人口減少歯止め策 あの手この手

取材に応じた(左側から)野田瑞穂・交流文化部定住交流課総括主任、大西典宏・健康福祉部子ども家庭課課長補佐、大澤優・地域戦略部未来戦略課課長補佐、田中智美・地域戦略部県民活躍課参事、原淳一郎・交流文化部定住交流課総括主任=9月17日、福井県庁前で

「静かなる有事」へ有効打模索 若者の県外進学が深刻

 福井県の人口は令和3年9月1日現在、76万1306人。47都道府県の中で、43番目の規模だ。2000年の国勢調査での82万8944人をピークに年々人口は減少している。「静かなる有事」と言われるこの問題に、県はさまざまな施策を打ち出している。担当者に聞いた。(青島 孝志 写真も)

「縁結び」企画で出生率アップ

 お城跡にある福井県庁を訪ねたところ、5人の実務担当者に迎えられた。

 福井県にとって、人口減少問題はどのような位置付けか。この質問に、大澤優・地域戦略部未来戦略課課長補佐は、「もちろん、最重要課題として取り組んでいます」と明言。

 「人口減少対策抜きの部署はないと言っていいほど」と交流文化部定住交流課総括主任の野田瑞穂さんは述べた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。