«
»

パリの治安悪化に懸念広がる

画像名

スリ被害急増、暴力傷害も 移民流入で極右勢力台頭

 フランス・パリ首都圏で今年に入り、スリ被害が急増している。外国人観光客だけでなく、パリ市民も被害に遭っており、深刻さを増している。暴力事件も増加して治安が悪化する一方、移民流入への反発から極右の台頭現象が起きており、社会の分断と対立に懸念が広がっている。 (パリ・安倍雅信)

 仏内務省の統計では、パリ首都圏のスリ被害は今年に入り、10月までに59%増加し、逮捕者は104%増だった。逮捕率の高さの背景には、地下鉄駅構内などへの監視カメラの増設だけでなく、警戒に当たる警備職員がカメラを携帯するなど、総合的な映像分析が効果を挙げていることも指摘されている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。