ワシントン・タイムズ・ジャパン

学校教育の現場を「完全なブラック職場」だと指摘する東洋経済

◆期待と現実の落差大

 いじめや不登校、体罰や児童生徒の自殺など教育現場をめぐる問題が頻繁にマスコミに取り上げられる。その際に学校側が把握していなかったという形で校長や教育員委員会のトップが謝罪する光景を多く見る。視聴者はそのたびに学校側の怠慢に対して憤りの感情を覚えるのだが、果たして児童生徒を指導する教員たちは日頃から手を抜いた教育を施しているのであろうか。

 かつては就職先を探す大学生たちが、なかなか決まらず最後に「教師でもなるか」「教師しかなれない」といって教員を目指す「でもしか先生」が多くいた。しかし、近年は優秀な学生が教員を目指すという。どこの府県でも教員採用試験の倍率は非常に高く、難関をくぐり抜けて教員になっていく。ただ、教員になった途端に、大変な苦労を強いられる職種であることに気付き、希望と現場のギャップに悩む新米教員も多い。


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