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“若い力”が奉燈の担ぎ手に

“若い力”が奉燈の担ぎ手に

「能登キャンパス構想推進協」の祭り体験

 石川県の能登地域を一つの大学キャンパスに見立て、教育や研究を促す「能登キャンパス構想推進協議会」では今夏、石川県内の大学生を対象に、短期間の祭り体験を行うことになった。8、9月に奥能登で行われる四つの祭りが対象で、応募した学生たちは祭りの数日前に現地に入り、地元の人たちと共に準備段階から参加する。高齢化が進む地域だけに、“若い力”は伝統神事の担い手として期待される。(日下一彦)

 能登半島は「祭りの宝庫」と言われ、夏は各地の集落で躍動的な祭りが受け継がれている。特に半島の先端、奥能登地方では神輿(みこし)とともに、キリコと呼ばれる奉燈(ほうとう)が、屈強な男たちに担がれて集落を乱舞する。ところが近年、担ぎ手の高齢化などで、祭りの存続が危ぶまれる地域が増えてきた。


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