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副反応への懸念浮き彫り-鎌倉市の子宮頸がんワクチン接種者調査

全接種者調査結果について市当局に質問する長嶋 竜弘市議(右)=11日、観光厚生総務委員会

9割が2回目接種に慎重、「実験されたような気持ち」

 神奈川県鎌倉市は11日、全国で初めて実施していた子宮頸がんワクチンの全接種者への調査結果を公表した。同ワクチンの副反応が各地で報告されてきたなかで、全3回の接種が終わっていない人の9割(1回接種のみの人)が次の接種に慎重であるほか、「実験されたような気持ち」といった声が寄せられるなど、副反応への懸念が浮き彫りになった。(山本 彰)

 同調査は、2013年10月3日からアンケート用紙が全接種者に送られ、11月22日到着分までをまとめたもの。調査対象となったのは10年9月から今年8月に、任意もしくは定期でワクチン接種をした女子生徒3060人。

 回収できた人数は1795人(58・7%)で、厚生労働省が「積極的な接種勧奨を差し控えている」ことを知っているか、との質問に対して88・6%が「はい」と回答。


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