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都内の学校で「特別の教科 道徳」の公開授業

「特別の教科 道徳」の公開授業

東京都が新年度から先行実施

 これまで教科外だった道徳が平成30年度から、「特別の教科 道徳」として、全国で本格実施される。これに先駆け、新年度から東京都内の公立小・中学校などで先行導入する都教育委員会は今月、教師を対象にした公開授業を目黒区立油面小学校と、台東区立御徒町台東中学校で行った。いじめ問題などを中心に、教科化のキーワードになっている「考える道徳」「議論する道徳」につながる授業が試みられた。(社会部・宗村興一)

 「特別の教科 道徳」の教科化の背景には、深刻化するいじめ問題がある。どの児童・生徒にもいじめは起こり得る問題だ。クラスで起きているいじめを見て見ぬふりする傍観者になる可能性もある。

 このため、8日に行われた御徒町台東中学校の授業は、「『見て見ぬふり』をなくすためには」をテーマにした話し合いを中心に、正しい行動を取ることの難しさや大切さに気付き、人間の弱さを克服しようとする態度の育成が狙いとなった。


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