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スマホ依存、無意識のコピペに警鐘

スマホ依存、無意識のコピペに警鐘

信州大学長と東大教養学部長の式辞話題に

 大学の卒業と入学のシーズンがほぼ終了した。今年は信州大学の入学式で「スマホ依存症」からの脱却を迫った山沢清人学長のあいさつと、東京大学教養学部の卒業式(学位記伝達式)で「無意識のコピー&ペースト」に警鐘を鳴らした石井洋二郎学部長(当時)の式辞が話題を呼んだ。いずれもネットを通して未検証で刺激的な情報が氾濫する中、いかにして独創性を発揮するかという問いへの実践的な処方箋だ。学術論文の不正が相次ぐ大学・研究界だけでなく、数々の誤報・虚報で多くの禍根を残してきたマスコミにとっても他人事ではないようだ。(武田滋樹)

 「『スマホやめますか、それとも信大生やめますか』。スイッチを切って、本を読みましょう。友達と話をしましょう。そして、自分で考えることを習慣づけましょう。自分の持つ知識を総動員して、ものごとを根本から考え、全力で行動することが、独創性豊かな信大生を育てます」


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