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伝統芸能受け継ぐ子供たち

伝統芸能受け継ぐ子供たち

石川・金沢市の「加賀宝生子ども塾」

 伝統芸能の能楽「加賀宝生(かがほうしょう)」の盛んな金沢市では、その技を子供たちにも受け継いでもらおうと、「加賀宝生子ども塾」を開いている。日頃の稽古(けいこ)の成果を披露する発表会が、来月、石川県立能楽堂で上演される。伝統芸能のすそ野を広げようと始まった取り組みで、回を重ねるにつれ、伝統文化を大切にしていこうとする心が育っている。(日下一彦)

 同塾の発表会は、今回で第13回を数え、春の恒例行事として定着してきた。今年は3月8日(日)、特別名勝兼六園近くの石川県立能楽堂の能舞台で上演される。当日は小・中学生の塾生24人と、同塾を卒業した高校生や大学生らで構成される「梅鴬会(ばいおうかい)」の会員、そして狂言師の野村祐丞(ゆうじょう)師について能楽を学んでいる「おかし研祐会(けんゆうかい)」の子供たちを含め、総勢44人が晴れ舞台に立つ。


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