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富山県氷見市で 「フィッシュレザー」 商品を開発

富山県氷見市で「フィッシュレザー」商品を開発

野口朋寿さんが開発、SDGsに沿う活動として注目

 富山県氷見市のフィッシュレザーブランド「tototo」代表の野口朋寿(ともひさ)さん(27)は、富山湾で水揚げされたブリやマダイ、スズキの皮を加工して名刺入れや二つ折り財布などを開発し、ネット販売している。魚の皮は廃棄されるものばかりで、鮮魚店から安価で提供してもらっている。

 「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」が信条で、国や民間が推し進めるSDGs(持続可能な開発目標)に沿う活動として注目されている。(日下一彦)

 氷見漁港近くの小さな作業場にお邪魔した。中に入ると、独特の魚臭さが漂うが、鼻を突くほどではない。出来上がった商品にそれがないか、財布を手に取り匂いを嗅いでみた。魚臭さは全くない。それどころか、うろこ模様がくっきりと出ていて、手触りも滑らかだ。


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