ワシントン・タイムズ・ジャパン
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デジタル教育の落とし穴

メンタルヘルス・カウンセラー 根本和雄氏

「健全な精神」養う教育岐路に

メンタルヘルス・カウンセラー 根本和雄氏に聞く

 文部科学省は現在、デジタル教育の本格導入に向けて着々と準備を進めている。来るべきAI(人工知能)、ソサエティ5・0社会の到来に向けグローバル社会の進展への対応ということだが、デジタル教育は子供たちの心身の成長に有益なものになるのか、心理学的な側面からその教育的効果などについてメンタルヘルス・カウンセラーの根本和雄氏に聞いた。(聞き手=湯朝肇・札幌支局長)

菅義偉内閣は今年9月にもデジタル庁を発足させます。それに合わせるかのように教育分野でも文科省はデジタル教科書の普及促進を促しています。これについてどのように思われますか。

 「教育の目的は健全な精神をつくることである」と語ったのは、20世紀前半のフランスの作家アンドレ・モーロワでした。


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