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「陽明丸」を描く映画に子供たちの自画像を挿入

「陽明丸」を描く映画に子供たちの自画像を挿入

子供難民800人を救った人道の船、子孫が顕彰会に依頼

 今から100年前、ロシア革命(1917=大正6年)後の混乱期に、ロシア・ウラル地方に疎開していた約800人の子供たちが難民となった。彼らを船に乗せ、太平洋、大西洋を横断して3カ月余りかけて、親元に届けるという大救出劇を果たしたのは日本船「陽明丸」だった。この国境を超えた壮大なドラマを取り上げるロシア映画に、関係する国々の子供たちの自画像が使われることになり、この事跡を顕彰している「人道の船 陽明丸顕彰会」(石川県能美市)に、交流を重ねてきた難民の子孫から制作依頼があり、能美市や金沢市などから関係者の元に15点の作品が集まった。(日下一彦)


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