«
»

“教師の感化力”問われる時代

800

教育をテーマにシンポジウム 北海道世日クラブ

 教育改革が声高に叫ばれているものの、いじめや不登校の問題など学校は依然として厳しい課題を抱えている。とりわけ北海道は児童生徒の学力水準が都道府県で下位にあるなど改善が求められている。そうした中で北海道世日クラブ(会長、根本和雄氏)はこのほど、札幌市内で教育をテーマにシンポジウムを開催した。北海道の教育の現状と課題、その処方箋について3人の有識者による議論をまとめた。(札幌支局・湯朝 肇)

 「かつて教育者であり哲学者であった森信三は、“教育とは人生の生き方の種まきをすることである”と述べていた。従って、教師たるものは、“どう生きるか”という人間としての“生き方”の種をまくことではないでしょうか」――。5月31日、札幌市内で開かれた北海道世日クラブ主催のシンポジウムでコーディネーター役の根本和雄氏はこう切り出してディスカッションの口火を切った。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。