ワシントン・タイムズ・ジャパン

一クラス35人学級

北海道教育大学札幌校学校臨床教授 横藤 雅人氏

自己研鑽の気構え必要に

北海道教育大学札幌校学校臨床教授 横藤 雅人氏に聞く

 政府は2月2日、公立小学校の一クラス当たりの上限人数を35人とする義務教育標準改正法案を閣議決定した。40年ぶりとなった大規模な引き下げによって教育はどう変わっていくのか北海道教育大学札幌校学校臨床教授の横藤雅人氏に聞いた。 (聞き手=湯朝肇・札幌支局長)

 教える教師にとって学級での人数が少ない方が当然、児童一人ひとりへの目が行き届きます。これまで40人をマス(上限)にして一斉に授業を進め、それぞれの児童の個性や能力を引き出す教育をしてきました。しかし、40人だと教師の負担は結構大きいものがあります。例えば、テストの丸付けから提出されたノートの確認、さらに児童の個人懇談から部活動の顧問、家庭訪問など教師の仕事は際限がないといっても過言ではありません。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。