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福島県立岩瀬農高、「GGAP」認証で高校日本一に

福島県立岩瀬農高、「GGAP」認証で高校日本一に

農産物18品目が国際認証、安全性PRに寄与

 福島県鏡石町の県立岩瀬農業高校は昨年12月、農産物18品で生産管理工程の国際認証制度「グローバルGAP(ギャップ)」(以下GGAP)の認証を受け、品目数で高校単独日本一に輝いた。生徒は「先輩から受け継いだ種が実を結んだ」と喜ぶ。また、東京電力福島第1原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)を図る地元関係者らにとっても朗報となった。(市原幸彦)

 GGAPはドイツの民間団体が運営し、食品安全、環境保全、労働安全に配慮しながら作物を作る生産者らに与えられる認証。欧州ではGGAP取得を食材調達の判断基準にするレストランが増えている。

 GAP教育は今日、全国各地の農業高校で取り組むようになり、各校で特徴的な学習が取り入れられている。書類審査のほか、作物を作る過程、農業用の機械や器具を保管する倉庫、生徒が使うトイレなど200項目以上が審査の対象となる。


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