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石川県小松市の「八町こども歌舞伎」が上演

石川県小松市の「八町こども歌舞伎」が上演

子供役者たちの熱演に客席から惜しみない拍手が送られる

 子供歌舞伎の盛んな石川県小松市で、今月4日、「八町こども歌舞伎」が上演された。会場の県こまつ芸術劇場うららには、顔に隈(くま)取りをして、華やかな衣装に身を包んだ5人の子供役者が勢ぞろいし、積み上げてきた稽古の成果を披露すると、客席から惜しみない拍手が送られた。(日下一彦)

 「八町こども歌舞伎」は、今年、5月の市祭「お旅まつり」で曳山(ひきやま)八基曳揃(ひきぞろえ)で上演される予定だったが、新型コロナの感染拡大で見送られ、この日に振り替えとなった。

 演目は「曽我十二時揚巻助六(そがじゅうにときあげまきすけろく)の場」。親の敵討ちをテーマにし、揚巻と助六兄弟が仇(かたき)を探す苦労を描いている。演じたのは公募で選ばれた小学3年生から6年生の5人(いずれも女児)で、8月下旬に練習を再開。師匠の中村熊昇(くましょう)さん(66)=愛知県新城市=の指導で、せりふや所作に取り組んできた。


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