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北海道・白老東高校、「地域学」開設で郷土愛育成

北海道・白老東高校、「地域学」開設で郷土愛育成

北海道が進める「OPENプロジェクト」の一環

 開かれた学校教育が叫ばれる中、学校と地域の連携は緊急の課題になっている。とりわけ、地方において地域を支える若い人材の養成が求められている。そうした中で北海道では今、高校生が自ら地域の課題を見つけ、企画立案から解決を目指す「高等学校OPENプロジェクト」が進行中だ。その一つ、太平洋に面した白老町にある白老東高校では「アイヌ文化」で地域振興を考える「地域学」を開設、地域への理解と郷土愛の育成を目指している。(札幌支局・湯朝 肇)

 「白老町は北海道の中でも豊かなアイヌ文化を残し、その情報発信地となっています。先住民族の文化を理解し、地域づくりに貢献していくことは高校生にとっても意味のあることだと思います」--こう語るのは北海道白老東高校の今野博友教頭だ。


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