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物議を醸す、沖縄在住重度知的障害者の高校進学

物議を醸す、沖縄在住重度知的障害者の高校進学

17歳の男性が3年連続で定時制普通科高校に不合格

 重度知的障害がある17歳の男性は、定時制の県立普通科高校の一般入試を受験したが、3年連続で不合格になった。障害者に対する差別だとして、少年の家族や関係者は訴えているが、あくまでも県教育庁は正当な手続きで判断したとして反論。一人の受験をめぐり、政治的議論を巻き込むまでに至っている。(沖縄支局・豊田 剛)

 沖縄本島中部に住む男性は3年連続で普通科高校を受験したが、3回とも不合格となった。受験した定時制高校は、結果について「実施要綱に従い、テストの点数と内申点を踏まえて総合的に判断した」とコメント。県教育庁も現状から、判断は妥当だったとしている。

 両親は、特別支援学校ではなく一般の県立高校での学びを求めて、県教育庁と話し合いを重ねてきた。両親や支援者は、障害者が一般試験で点数を取ることが難しいことから、選抜方法や評価尺度の多様化を求めていたが、認められなかった。


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