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福島県内で広がる「農福連携」の取り組み

福島県内で広がる「農福連携」の取り組み

一般就労に向けた障害者の体力・精神面の訓練に

 高齢化で人手不足が深刻化する農業と、障害者の就労支援を進める福祉のニーズが一致し、障害者を農業の現場に派遣する「農福連携」の取り組みが福島県内で広がっている。障害者の生きがいにもつながると注目され全国で広がりを見せているが、今月、全農福島県本部が窓口を開設した。県授産事業振興会が協力し、広域的な推進体制を整える。(市原幸彦)

 須賀川市で農福連携に取り組んでいる(株)(おぬき)農匠(のうしょう)園(小抜吉平代表)では、「障害者と実際に関わってみなければ分からない」と平成29年6月から受け入れを始めた。3人の障害者が週4日、午前10時から午後3時まで働いている。稲刈り、キュウリ畑の設備設置・解体、タマネギやナガネギの種まき・収穫などさまざまな作業を行っている。


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