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希望到来、検査や療法が進歩でがんは治る時代に

「ここまでわかった! 高齢者がんの予防と治療」

「ここまでわかった! 高齢者がんの予防と治療」

東京都健康長寿医療センター・井上聡氏

 「ここまでわかった!高齢者がんの予防と治療」と題した老年学・老年医学公開講座(東京都健康長寿医療センター主催)が東京・王子の「北とぴあ」で開かれた。同センターの老化機構研究部長・井上聡氏は、がんの検査方法、手術・薬物療法・放射線治療などの標準治療の“急速な進歩”をはじめ、免疫療法、分子標的薬での療法が進展し「がんは治る時代になってきた」と患者にとって希望の到来を語った。

 昭和の半ばごろまでは、本人にがん告知は行われなかった。平成から令和に変わった昨今は、告知し、十分に理解・納得してもらい、検査や治療に積極的に取り組んでもらえるようになった。


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